仕事

配置替えがあり、えらく壮大なプロジェクトに関わることになった。

今まで小さいところでしかやってきていないので、ハードそうな雰囲気に早くもびびっている。

一方で、今後のキャリア的には旨みのある仕事なので適度に頑張っておいて損はなさそう。

しかし試行錯誤系の仕事なのが不安。果たして…

今住んでる家は正直かなり良い。

実家は古い一軒家なので夏暑い+冬寒いだったし、物が多くてスペースがない家だった。それでも実家の安心感みたいなものはあるので好きだが、最近あちこちリフォームしていて知らない家になりつつある。

前に住んでいた賃貸は値段の割に広くて良かったが、キッチンが狭いのと寝室の日当たりが悪いのが気に入らなかった。まぁ若いうちに住むアパートのようなものだったので仕方ないが。

あと、近所にスーパーと薬局しかないので、生活に華がなかった。これを言ったら都会暮らしの贅沢だと言われたが、実際都会暮らしでは当たり前なので贅沢でもなんでもないと思う。今はネットがあるのでなんでも買えるが、ちょっと寄り道してたまに貯まったポイントで好きなものを買う、みたいな生活が一番好きなので、意外と譲れないポイントだということがわかった。

今の家は広いし、風通しがよいし、全部の部屋に日が当たるし、近くに丸井がある。個人的には実家と前の賃貸のメリットを合わせたような家なので大満足している。

家探しは夫にだいぶ任せてしまったが、決断するところできちんと判断できてよかったと思う。よく2人でこの家は良いという話をして満足感をより高めている。

流石に資格の勉強を始めないとヤバい時期になったので、自分を律するためにブログに書いておく。

この年になってやっと自分のコントロール方法がわかってきたが、勉強はまず計画より着手が大事で、ゴールに対しての圧倒的な不足を自覚することからスタートするのが一番良い。

なので、簡単なところから着手し、できていなさを自覚する。その後、計画を立てる。

このとき、2日程度完全勉強デーを設定する。

朝からスマホ断ちして追い込みをかける日だ。

前半の遅れを取り戻す、模試を解く、とりあえずのチェックポイント、など色々な役割があるが、だいたいこの方法で受かってきたので、一定の効果はある。

でも一番有効なのは周囲に受験することを伝えて、落ちたらめっちゃ恥ずかしい、という状況を作ることなので、改めて試験を受けることをブログに記しておく。

初動が大事

仕事ができない人と仕事をしている。

40代なので、もう20年以上社会人をやっているはずなのにメールの日本語がはちゃめちゃで、物覚えが悪く、責任感がない。

正直今まで会った人の中で一番仕事ができないと思う。

おいおいまじかよ、という私個人の愚痴は置いていくとして、こういう人が生きていける会社とは、と考えてしまう。

おそらくあらゆる方向の人に下手に出ることでなんとかその場をやり過ごし、年功序列で上がってきたタイプの人らしい。

この人がこの給料なのに、仕事ができるシングルマザーの人は昇進もできずにいるのはどうにも納得できない。

日本社会はとにかく皆勤賞とか勤続年数とか、やり続けることに価値を置きすぎている。

多方面から叱られ続けてもめげないメンタルは素晴らしいが、あまりに過大評価では?と思ってしまう。

与えられた役割をこなすことができたか、それ以上の働きがあったか、規則に則って成果をあげたか、この辺を見て評価する、でいいんじゃないかな…。

あと、頼むからメールの日本語くらいは綺麗に書いてほしい。

ユリイカの女オタク特集を読んで色々考えたいことが湧いてきた。

大学4年間でいわゆる腐女子論みたいなものを色々読んだ記憶があるけど、ここにきて(劇団雌猫の影響もあるのか)女オタクという総体について語られるようになってきた。

ユリイカでもこの変化について言及していたりするが、2000年代の同人文化を経験した学生が30前後になり、それなりの地位や権力(財力)を持ってきたことも影響あるのかなと思いはじめた。(ここ自由研究ポイント)

あと、各ジャンルの男女の非対称性についても比較してみるのも面白そう。作中の男女比とファン層の男女比とか。

個人的にはオタク原初体験の鋼の錬金術師が、当時としてはかなりジェンダーフリーな作品だったなと振り返るなどした。やはりあそこで方向性決まっていたのかな。

機嫌

私は自分のご機嫌をとることにかけては天才だと思う。

自分に甘い、ということにもつながるので、何かの道を極める人にとってはあまり良くないことかもしれないが、客観的に今めっちゃイラついてる、とか、このままいくと相手を罵りそうだな、とか、自分の感情を客観的に見ることができるのは世の中をうまく渡っていくのにとても重要な能力だと思う。

今後なにかの事情で自分のご機嫌を取らなければならないときのために、ご機嫌取りマニュアルを以下に記しておく。

①お金をかけずにご機嫌をとりたいとき

ウォークマンで音楽を聴きながら、Pixivのブックマークを見ましょう。

②とりあえず思考を停止させたいとき

youtubeでブクマした動画を見ましょう。

③めっちゃ嫌なことがあったとき

300円を握らせてスーパーかコンビニへ連れて行きましょう。

④無性にイラつくとき

作業をさせましょう。凝った料理や耳コピなどがおすすめです。

器用に作業をこなすことができるので、最終的に気持ちが落ち着いてきます。

⑤なぜかめっちゃつらいとき

オードリーのANNを聴くか、過去に見たアニメの最終回を見ましょう。

これで解決しないことは根本的なストレス源をやっつけた方がよい。

ひとりごはん

1人分のご飯を作るのはかなり難しい。1人と2人以上では大きな隔たりがある。

とりあえずメインは2日で1品、副菜は買ったり、味噌汁にしたりすることでなんとかやり過ごせるけど、モチベーションが保てない。

とはいえパスタ・丼などの炭水化物メインの食事ばかりだとあまり調子が良くない気がするので、適度に野菜や肉を摂る必要がある。

お金にこだわらなければ、スープストックに行ったり、スーパーで惣菜を買ったらすればよいが、貧乏性なので毎日は気が引ける。

結局、やる気のある時に何品もつくってしまう、米を一気に炊いて冷凍する、あたりが落とし所なのかなと思う。